ULPAフィルタ(Ultra Low Penetration Air Filter)
定格風量で粒径が0.15μmの粒子に対して99.9995%以上の粒子捕集率をもち、かつ初期圧力損失が245Pa以下の性能集塵効果を高めるためにフィルター繊維密度を高くし、空気抵抗を抑えるためにHEPAフィルタより薄く作られている。
より高度な清浄空間を要求される半導体、原子力施設、医療設備などのメインフィルタとして適している。


