
円滑な製造を支える
供給の要
資材部は、製品の製造に必要な材料や部品を適切なタイミングで調達・供給する重要な役割を担っています。具体的には、仕入れ先の選定、価格交渉、発注処理、納期管理、受入検査、在庫管理など、多岐にわたる業務を行います。
また、生産管理システムを活用し、受注や納入状況、製品に関わるデータをリアルタイムで把握することで、効率的な資材調達を実現しています。さらに、受け入れや出荷時には資材の仕分けを行い、製造部への負担軽減にも努めています。これらの業務を通じて、製造工程の円滑な進行を支え、製品の品質向上とコスト削減に貢献しています。
1日の流れ※あくまで一例です
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8:30
出社・朝礼
当日の業務内容や連絡事項を共有し、スケジュールを確認します。
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9:00
発注業務
各部門からの資材要求に基づき、仕入れ先への発注処理等を行います。
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12:00
昼休憩
同僚との交流でリフレッシュ!
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13:00
納期管理・在庫確認
受注や納入状況、在庫データをリアルタイムで確認し、必要に応じて調整を行います。
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15:00
受入検査・仕分け作業
納品された資材の品質や数量を確認し、適切に仕分けを行います。
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17:00
退社
作業の振り返りを行い、業務終了です。

キャリアパス
Career
仕事の成果や適性を評価し、役割に応じた階級を設定しています。社員の目指す将来像に
向けて、その目標に向かって目指す道を選択し、ステップアップしていくことができます。
資材部の
キャリアパス一例※あくまで一例です

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新入社員
資材担当者
入社後は調達課で発注補助や仕入れ先とのやり取り、受入管理課で荷受けや検品を担当します。業務の流れを理解しながら、資材部の基礎を習得します。
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3年目〜
資材調達スペシャリスト
調達課では価格交渉や契約締結を行い、調達リスク管理やコスト削減を推進します。受入管理課では品質基準の理解を深め、検品精度の向上や業務改善に取り組みます。
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5年目〜
資材チームリーダー
調達課では業務管理を行い、調達戦略の立案やサプライヤーとの交渉を担当します。受入管理課では検品・検収業務の効率化を進め、品質向上を図ります。
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7年目〜
資材部マネージャー
資材部全体を統括し、調達戦略の策定・実行を主導します。仕入れコストの最適化や品質向上を推進し、業務効率化を図ります。人材育成や社外パートナーとの連携強化を通じ、会社の競争力向上に貢献します。
男女比
Gender Ratio
資材部の男女比

採用情報
Recruit